【ゲーマー必見】ゼンハイザー IE 100 PROを実際にレビュー!メインのイヤホンに決定!
こんにちは、寒すぎて引きこもりがちなひきわり納豆です。
今回ご紹介するのはまたもやイヤホンです。
その名も【ゼンハイザー IE 100 PRO】。
有名な音響機器メーカーが開発した、モニタリングイヤホンです。
しかしモニタリングイヤホンと侮るなかれ、FPSゲームでもしっかりと使えるゲーミングイヤホンでもあるのです。
Xで検索してみると実際にゲーム用途として使用している方もいます。
今回はこちらの【ゼンハイザー IE 100 PRO】を実際に使ってみた感想をお伝えするので、よければイヤホン選びの参考にしてください。
毎度のことですが、自腹で購入しています!
【この記事を読むことでわかること】
- IE 100 PROが、なぜ一般的なゲーミングヘッドセットよりもFPSゲームに適しているのか。
- ASMRコンテンツの真価をIE 100 PROが最大限に引き出す理由。
- ゲーミング用途でIE 100 PROを最大限に活かすための設定術と周辺機器。
- プロ仕様の耐久性と快適性が、長時間のゲーミングセッションにもたらすメリット。
本題の前に・・・
先日、【final E500】のレビュー記事を投稿したばかりですが、この製品を実際に購入したのは1年ほど前。
以前から【final E500】は使い倒していて、記事を書いたのが最近というだけなので本当に愛用していました。
レビュー記事用に購入したわけではなく、純粋にコスパの良いイヤホンを探していて辿り着いた答えが【final E500】です。
その後、今回の【ゼンハイザー IE 100 PRO】を試してみたところ、最高だったので乗り換えた、ということです。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
耳垢が溜まるくらい使い倒しました!
ゼンハイザーとは

ゼンハイザー(Sennheiser)は、1945年にフリッツ・ゼンハイザー博士によってドイツで創業された老舗音響機器メーカーです。
プロの現場で愛用されるマイクロフォン、ヘッドフォン、ワイヤレスシステムなど、高品質なオーディオ製品を展開し、特に音の自然さ、正確さ、クリアな中高音域で知られる世界的なブランドです。
どちらかと言えばゲーム音に特化した音ではなく、音楽制作現場や映画製作現場などで多く使用されている音響機器です。
ゼンハイザーの工場はドイツに2箇所、アイルランド、アメリカ(ニューメキシコ州)にあります。
【ゼンハイザー IE 100 PRO】スペック

それでは【ゼンハイザー IE 100 PRO】のスペックを見ていきます。
スペックだけ見るとゲーマーにとっては馴染みのない項目ばかりだと思いますが、下の4項目だけは把握しておくといいと思います。
| ドライバー構成 | ダイナミック |
| インピーダンス | 20Ω |
| 最大音圧レベル(SPL) | 115㏈ |
| 再生周波数帯域 | 20‐18,000Hz |
| 全高調波歪(THD) | <0.1% |
| ノイズ減衰量 | 最大26㏈ |
| ケーブル仕様 | ・接続ケーブル:ケーブル長 約1.3m Y型 ・プラグ形状:3.5mm ステレオミニプラグ L型 |
| 本体重量 | 約0.16g |
| 付属品 | ソフトポーチ、クリーニングツール、イヤーアダプタセット(標準シリコンS/M/L フォームM) |
| 接続方式 | 有線 |
次世代のダイナミックドライバー

【ゼンハイザー IE 100 PRO】には次世代のシングルダイナミックドライバーを採用しています。
周波数帯域を分割する必要が無く、全体として調和のとれたサウンドを実現。
充実したサウンドで、周波数スペクトルが大幅に拡大しています。
歪みがないのは、マルチウェイドライバーの固い駆動原理とは異なり、特殊な振動板が最大音量でも共振しやすいからです。
そのため、位相の問題や内耳の不協和音も発生しません。
小さくても力強く快適性もある

力強いサウンドでも、耳にフィットするように小型化されたこの先進的なドライバーシステムは、多くの方の耳にフィット。
一方でデザインは最適化され、何百もの耳の形を検証して再設計されました。
その結果、フラットでしっかりと固定され、長時間のセッションでも重さを感じさせないデザインとなってます。
ステージサウンドをすぐにホームユースでも

【ゼンハイザー IE 100 PRO】はステージ、テレビ番組制作、ライブセットでのインイヤーモニタリングなど、あらゆるニュアンスが重要になる瞬間のために改札されました。
もちろん、そのパワーと精度をモバイルデバイスやタブレットで使用して、外出先でのミキシングや政策に役立てることもできます。
3種類のサイズがあるイヤーピースは、快適にフィットします。
パッシブノイズキャンセリング機能で周囲の環境音を遮断し、何時間使用しても快適さが持続します。
スペックの説明はAmazonの商品ページから抜粋させていただきました!
【ゼンハイザー IE 100 PRO】使用感とメリット

さて、僕が実際に使用してみた感想ですが、明らかに音が変わった実感があります。
今までは5千円前後のヘッドセットやイヤホンを1年~2年おきに買い替えていました。
安価なモデルばかり選択していた理由は2点。
1点目は、自分のようなガチ勢ではないカジュアルゲーマーには安価モデルの性能で必要十分だと思っていたこと。
2点目は、やはり「後悔」したくないから。
自分は音に敏感なほうではなく、高価な機材を聞き比べて音の違いに気付けるか未知数でした。
また、1万円以上出して結局こんなものかと感じてしまったらさすがにお金がもったいない。
僕のような毎日ゲームをプレイするわけじゃないエンジョイ勢にとってはイヤホンに1万円以上かけるのは大きな決断でした。
このことからイヤホンやヘッドセットにお金を掛けるのをためらっていたのですが、今回意を決して購入し、試してみました。
音質

以前使用していたコスパ最強ゲーミングイヤホン【final E500】と、FPS用&フレンドとボイチャするために使用していたゲーミングヘッドセット【Razer BlackShark V2 X】を比較しました。
結果、明らかに音がクリアになった実感があります。
【ゼンハイザー IE 100 PRO】を使用するまで気付かなかったのですが、今までのイヤホンは閉塞感があるというか、音がこもっているような感じがしました。
まったく気付かず普通に愛用していましたが、やはりさすが1万円越えのイヤホン。
少し聞いただけで音質の違いに驚かされます。
素人なので上手く伝えられませんが、音の解像度が上がったような、音の広がりを感じられるような、今まで使用していたイヤホン達は何だったんだと思うほど、爽快感を得られるクリアな音質になったと感じています。
音の解像度が上がったことでFPSでもRPGでもマイクラでも、今まで聞き取りづらくて逆に気にしていなかった音もクリアに聞こえるようになったことに驚きました。
音質がクリアになったと言っても、高音がキンキンしてうるさいわけではなく、逆に重低音が弱くなったわけでもなく、ただ単に音のレベルが何段階も上がったような、そんな気分にさせてくれるイヤホンです。
なので、ゲームだけでなく純粋な音楽鑑賞やASMRのようなコンテンツなどでも、解像度の高いクリアな音質を実感できると思います。
元々はモニタリングイヤホンということなのでで、音の再現度はさすがだなと思いました。
【ゼンハイザー IE 100 PRO】を一度試してしまうと今までのイヤホンやヘッドセットの音質では満足できない体になってしまいました。
それほど音質の違いに感動。
今度から幅広い用途に使えるおすすめのイヤホンは何?と聞かれたら間違いなく【ゼンハイザー IE 100 PRO】と答えます!
音の定位感

ゲーマーの皆さん、特にFPSゲーマーの方にとっては音質の向上はもちろん、気になるのはやはり音の定位感ですよね。
僕もAPEXをたまにプレイするので、ここは気になっていました。
この定位感に関しては正直なところ、そこまで向上したような印象はありませんでした。
というのも、今まで使用していた【Razer BlackShark V2 X】で音の定位は十分に実感できていたのです。
【ゼンハイザー IE 100 PRO】に変えてもさらに遠くの足音や上下の足音が判別できるようになったとは感じませんでした。
個人的な見解としてはヘッドセットのほうがドライバーが大きく、設計的に耳を覆うような形になっているため、空間の音の定位に関してはヘッドセットに軍配が上がるのかなと思っています。
だからと言って【ゼンハイザー IE 100 PRO】は音の定位がまったく感じられないわけではありません。
どこから音がしているかは普通に把握できますし、音質がクリアになったぶん銃声などの音も聞こえやすくて武器種の判別もしやすくなりました。
イヤホンで定位感を高めるなら更に高額なイヤホンか、もしくはFPS特化のイヤホンに変えてみるのもいいかもしれません。
個人的には【ゼンハイザー IE 100 PRO】で充分。
音の定位感も抜群に良いです。
大きいヘッドセットと同等な定位感をイヤホンでも得られると考えたら頭が疲れない分、イヤホンのほうがおすすめです!
装着感

【ゼンハイザー IE 100 PRO】の形状は公式HPではインイヤー型となっています。
しかし実際にはカナル型だと思っていますが、どうなんでしょうか。
イヤホンにおけるインイヤー型とカナル型の定義を見ていきましょう。
インナーイヤー型イヤホンは、シリコン製のイヤーピースを使わず、耳の入り口(耳介)に軽く引っ掛けて装着するタイプです。密閉しないため圧迫感が少なく、長時間の使用でも耳が疲れにくいのが特徴です。周囲の音も聞こえやすいため、街中や家事、仕事中でも安心して使えます。
カナル型イヤホンは、シリコンやウレタン製の「イヤーピース」を耳の穴(外耳道)に挿入して密閉するタイプのイヤホンです。耳栓のように密閉するため、高い遮音性と重低音の迫力が特徴で、周囲の騒音を減らし音楽に没頭できます。
※それぞれAIによる回答
ということです。
この定義に当てはめたら【ゼンハイザー IE 100 PRO】の装着感はカナル型に分類されるのではと考えています。
何故このような表記になっているかは不明ですが、見れば分かるので頭の隅にでも置いておきましょう。
本題ですが、僕の耳の形状的にインイヤー型ではイヤホンがズレたり落下することが過去によくあったので、個人的にイヤホンはカナル型一択。
さらにそれに加え、イヤーフックもあるため装着したときのズレや落下の心配は皆無です。
カナル型でも顔を動かしたときなどにケーブルがブラブラして装着したイヤホンがズレることがありますが、【ゼンハイザー IE 100 PRO】では耳に掛けて後ろからケーブルを伸ばす仕様のためその問題は発生しません。
イヤーチップも柔らかいので長時間装着していても耳が痛くなりにくく、違和感を覚えることもそこまでありませんでした。
また、カナル型なので遮音性も高くゲームへの没入感を得られます。
イヤホンという肌に直接触れる物のため好みがハッキリと分かれてしまうとは思いますが、個人的には装着感も良かったというのが僕の見解です。
メリット①豊富な付属品

最近のイヤホンではよくありますが、様々なサイズのイヤーチップが付属しており自分の耳に合わせられるのはいいですね。
一般的な柔らかいシリコンのイヤーチップがS/M/Lの3種類と、表面はツルツル加工だけどスポンジのような素材のイヤーチップも同梱されています。
また、シリコンのイヤーチップにはサイズ別に色分けされていて、Sが赤、Mが黒、Lが青とパッと見で判別しやすいよう工夫されています。
僕は左耳にS、右耳にMを付けています!


クリーニングツールは耳かきのようなもので、イヤホンの中もしくはイヤーチップ内のゴミを除去するためのものとなっています。
ポーチにはゼンハイザーのロゴが。
また、ポーチの入口部分は板バネ?のようなものが内蔵されており、ポーチの口を開けたら自動で閉じるような設計になっているのもユーザーフレンドリーだと思いました。

ケーブル

耳に掛ける部分はこの形で固定されているわけではなく、針金のような素材になっており様々な耳の形にフィットさせることが可能です。
そして耳の後ろからケーブルが伸びるので、ケーブルが頬に当たる不快感が無くなります。
ケーブルの長さを調整するバンドも付いているので自分好みの位置に調整可能です。

また、ケーブルはまさかの着脱式。
僕も知りませんでしたが、ケーブルを変えると音質が変化するのだとか。
音響機器マニアの間ではイヤホンはリケーブルをするのが常識とされており、それによって暖色系の音や寒色系の音に変化させて楽しむものらしいです。

と言ってもこのままのケーブルでも充分に良い音だと感じていますので、気にならない方は付けっぱなし問題ないと思います。
【ゼンハイザー IE 100 PRO】のデメリット
最高だと思った【ゼンハイザー IE 100 PRO】ですが、個人的に気になった点もあります。
そこまで気になるわけではありませんが、デメリットもお伝えすることで今後この製品を購入する方の参考になればうれしいです。
さすがに上位機種や高級イヤホンには音質で負ける

身も蓋もありませんが、それはそうだと思います。
自分自身で実際に聞き比べたわけではありませんが、【ゼンハイザー IE 100 PRO】より高級なイヤホンは沢山あります。
値段が高ければ高いほど品質を高めることができ、より満足度の高いイヤホンになるはずです。
【ゼンハイザー IE 100 PRO】は「IE ○○ PRO」シリーズのエントリーモデルの位置づけになっており、上位機種には【ゼンハイザー IE 400 PRO】、【ゼンハイザー IE 500 PRO】があるとのこと。
このままでも最高だと思っている【ゼンハイザー IE 100 PRO】と何がどう違うのか、機会があれば試してみたいですね。
イヤーフックがあるため毎回装着するのが少し手間

ゲームプレイ中にイヤホンがズレないように、また、ケーブルが煩わしくないよう配慮されて設計されたイヤーフックですが、付けるのに少し手間取ります。
僕の場合はまずイヤーフックを耳に掛けてからイヤホン本体を耳にIN。
そこから耳の中を微調整して、さらにイヤーフックも微調整してケーブルを整えて完成。
この一連の流れが慣れるまでは面倒です。
トイレなどで席を立つと、戻ってきたときにまたこの儀式をしなければなりません。
イヤーフックが無ければそのまま耳に挿して終わりです。
メリットであると同時にデメリットでもあるのがイヤーフックの面白いところだと思っています。
個人的にはメリットのほうが大きいと感じているのでデメリットには目をつぶってます!
値段が1万円以上する

このシリーズの中ではエントリークラスである【ゼンハイザー IE 100 PRO】ですが、定価で14,300円となっています。
Amazonだともう少し安く12,000円ほどで購入できます。
これを高いと感じるか安いと感じるかは個人差があると思います。
1万円以下のゲーミングイヤホンが沢山あるなかでの1万円越えは、個人的には高価。
その分、音質の向上などで得られるメリットは大きいのですが、そこまでして買う価値が自分にとってあるのか、悩ましいところです。
そこまで頻繁にゲームをしない方にとっては尚更悩ましいと思います。
僕は買って良かったと自信を持って言えます。
ちなみに、【ゼンハイザー IE 100 PRO】はAmazonでよくセールになっており、僕が購入したときはブラックフライデーだったのあり、9,000円台で購入できました。
余談:【ゼンハイザー IE 100 PRO】のポテンシャルを引き出すためにオーディオインターフェースを使おう

【ゼンハイザー IE 100 PRO】はそのまま直挿しで聞くのもアリですが、PCで使用する方、特にゲーム用途で使用する方におすすめしたいのが「オーディオインターフェース」という存在。
PC→オーディオインターフェース→イヤホン
と、PCとイヤホンの間に1つ経由するだけで音質の向上が望めます。
また、オーディオインターフェースには各種音量調整やイコライザー調整など様々な機能があるため自分好みの音にこだわることが可能です。
ゲーム実況などの配信者は必ずと言っていいほどオーディオインターフェースを使用しています。
そこで、数あるオーディオインターフェースの中でも僕がおすすめしたい、そして実際に使用している物をご紹介します。
有名ブランドで信頼の実績のある製品です。
ぜひこちらも併せて参考にしてみてください。
また時間があるときにこちらのレビュー記事も書いていきたいと思います。
参考価格は楽天になっていますがAmazonで購入したほうが圧倒的に安いです!
【ゼンハイザー IE 100 PRO】まとめ

今回は【ゼンハイザー IE 100 PRO】のイヤホンをレビューしました。
モニタリングイヤホンの枠を超え、ゲーミングイヤホンとしても圧倒的におすすめできます。
解像度の高いクリアな音質で、特にFPSゲームにおける「足音や銃声の聞き取りやすさ」と「精密な定位感」は抜群の印象です。
また、音楽鑑賞やASMRコンテンツにおいても、リアルな音場表現により心地よい没入感を体験できると思います。
プロ仕様のモニタリングイヤホンということで、鍛え上げられた耐久性と長時間の使用でも不快になりにくい装着感はゲーマーにとっては大きなメリット。
数千円のゲーミングヘッドセットにいまいち満足していない方、より正確で情報量の多いサウンドでゲームをプレイしたい方は、ぜひ一度【ゼンハイザー IE 100 PRO】の性能を体験してみて下さい。
僕と同じようにゲームライフが快適になること間違いなしです。
この記事が皆様の参考になればうれしいです。
ではまた。
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