旦那様や奥様、恋人など好きな人へのプレゼントは大いに悩みますよね。
誕生日やクリスマスなどの記念すべき日の贈り物は、特別なものを選びたいところ。
しかし「何をあげたら喜んでくれるか分からない!」と、頭の中がグルグル。
今回はそんな迷える方の参考になればと思い、個人的におすすめしたい物をご紹介します。
それは【革製品のアイテム】です。
もちろん好みもあるので万人受けするものではありませんが、上品なレザーはセレブ感があって好きな方も多いはず。
この記事では革の魅力とおすすめアイテムをご紹介しているので、ぜひご覧ください。
レザーの財布とか持ってると大人な印象がありますよね!
革製品のメリット
革製品は優れた耐久性と独特の風合いから世界中で愛されています。時代を超えて人々の心を捉え、永遠のクラシックとしての地位を築いてきました。そんな革製品のメリットをご紹介します。
耐久性
革製品は耐久性がよいことが特徴の1つ。
摩擦や引っ張りに強くて自然素材のため柔軟性もあり、変形や破れなどのトラブルも起きにくいので長く使い続けられることができます。
年数が経っても革の美しさを失うことなく愛着をもっていつまでも使い続けられるのはいいことですよね。
素材に耐久性があるということは、壊れて買い替える必要がないということにもなります。
長い目で見るとコスト面でも優れているのです。
頑丈な革は一生モノとして愛されています。
独特な風合い
革製品は他の素材とは異なる独特の風合いと質感を持っています。
それぞれの革製品には微妙な模様や色合いがあり、同じ物でもまったく同じではない唯一無二のものとなっています。
天然の素材は使い込むほどに経年変化が楽しめてキズやシワなど独自の味わいが増していき、所有者の個性を表現してくるようになるのです。
高品質
革製品は素材そのものの品質が高く、熟練した職人によって丁寧に作られます。
良質な革は肌触りがよく上品な印象を与えます。
また、革の質感や光沢は他の素材では再現できないのも特徴です。
デザインや加工技術によってさまざまななスタイルに仕上げられ、高級感やエレガンスさを演出し所有者の気分も高まります。
環境に優しい自然素材
革は動物の皮から作られる天然素材です。
近年、持続可能性と環境への配慮が重要視されるようになってきました。
良質な革製品は動物の皮を有効活用することで、廃棄される可能性のある資源を再利用しているのです。
また、革はリサイクル可能なため廃棄物削減にもなります。
石油由来の合成素材と比べて環境に優しい選択肢となるのも革の魅力です。
革製品のデメリット
革のデメリットは高価なことと大人な渋いイメージなこと。
若い方にはレザーアイテムは敷居が高くて手が出せないこともあります。
メリットやデメリットを参考にして、革製品を購入する際にはご自身のニーズや価値観、環境への影響などを十分に考えてみましょう。
価格
革製品は高品質な素材を使用しているため、他の素材に比べて一般的に高価です。
特に高級ブランドや手作り品はその価格が高騰する傾向があります。
素材の加工が難しく、職人の技術などのコストがかかるためです。
希少な種類の革が使用されている場合はさらに高価になります。
最近では【合皮】と呼ばれる革とプラスチックを合わせた素材も人気になっており、車のシートなどによく使用されています。
小物系のアイテムでも安いものであれば合皮が使われていることが多く、革のような質感はあるので安価な革製品として所有している方も多いです。
手入れが必要
革製品は適切な手入れが必要になります。
天然素材なため、時間とともに変色や傷みが出てくることがあり、特に直射日光や気温の変化の影響を受けやすいです。
定期的なクリーニングや保湿、防水処理などの手入れを怠ると革が劣化したり色落ちやひび割れが生じる可能性があります。
革の状態によっては逆に通気性のよいところで保管するなど、メンテンスが面倒なところがデメリットです。
しかし、その変色や傷みこそが革ならではの魅力でもあるので、あえて手入れをしないという選択もアリです。
僕は単純に面倒なのでメンテナンスは一切してません!
動物保護への懸念
素材となる革を利用するため、動物の福祉や保護に対する懸念の声が上がっています。
特に、安価な革製品の場合、生産過程で動物に対する適切な扱いがなされているかどうかが疑問視されていることがあります。
持続可能な革産業を目指す優良な企業や団体もあるのですが、依然として問題が残っているのが現実です。
おすすめの革製品アイテム
ここでは個人的なおすすめレザーアイテムをご紹介します。
自分で使っている物もあれば、妻へプレゼントした物もあります。
ここでご紹介するものは全て【イルビゾンテ】というブランドのものです。
この中からお気に入りのアイテムが見つかるとうれしいです。
イルビゾンテ キーケース
プレゼントの定番、キーケース。
近年のキーケースは鍵を収納するというよりも小物アイテムとしての価値が高まっています。
最近の車や家の玄関などは鍵を差し込んで開錠することが無くなり、リモコンで開けるキーレスの時代だからです。
バッグの中に革製品の小物が入っているとおしゃれに見え、テンションも上がります。
男性であればズボンのベルトを通す紐にフックを引っ掛けて鍵を吊るしている方も見受けられ、その中にこういったキーケースがぶら下がっているのはおしゃれに見えます。
こちらは一般的なよくあるキーケースのため機能性は高くありません。
しかし価格が安くてカラーバリエーションも豊富なのでお揃いで持つのにピッタリ。
カッコよくてかわいい革製の小物アイテムは男女問わず人気のアイテムです。
昔、妻がプレゼントしてくれて今もお揃いで使ってます!
イルビゾンテ 長財布
レザーアイテムの定番と言えば財布。
長財布派の方におすすめしたいのがこちらです。
高さ10cm×幅18.5cm×厚み2.5cmと、一般的な長財布のサイズ感。
外観はシンプルなデザインではありますが、職人の手によって作りこまれた意匠は上品さと高級感ある雰囲気が漂っています。
持っているだけで気分が上がる、そんな財布です。
デザインはもちろんですが財布として気になるのは収納部分。
こちらの長財布は収納力がバツグンで、紙幣や商品券などを入れる仕切りやカード類を入れるポケットが豊富にあるので沢山収納することができます。
写真を見ると分かるように広げると間口が大きいので一目でどこに何を入れているか分かりやすく、また取り出しやすいような設計になっています。
カラーバリエーションも豊富で自分の好みの色を探してみてください。
人気なのは『焼きヌメ』で、僕の妻も現在使用しています。
この長財布は妻の誕生日にプレゼントして大変喜んでくれました!
続いてはラウンドファスナーの長財布です。
さきほどの長財布はボタンで開閉するタイプでしたが、こちらはファスナータイプとなるので好みで選びましょう。
個人的にラウンドファスナー財布の使用者は男性に多いイメージですが、女性でも使用している方はいます。
高さ10.5cm×幅20cm×厚み2.5cmと、こちらも一般的なサイズ感で使いやすい大きさです。
中央の小銭ポケットが仕切りを兼ねており、両側に紙幣などを入れることができます。
カードポケットは12か所あるためキャッシュカードや保険証、マイナンバーカードを入れても余るほどの充分なスペースがあります。
小銭ポケットは財布の幅と同程度の広さがあるため、多少小銭を多く入れても盛り上がってブサイクになることはありません。
ファスナーが付いていることで無骨なイメージがあり、渋くてカッコイイので気に入っています。
この黒色のモデルを妻が誕生日にプレゼントしてくれて今でも使っています!
イルビゾンテ バッグ
半月のようなシルエットが特徴的なショルダーバッグ。
バッグ部分のサイズは高さ22cm×幅33cm×厚み(マチ)12cmと、大きすぎず小さすぎない標準的なサイズです。
肩紐の長さは調節可能です。
半月状のかわいらしいフォルムが型崩れしないようにしっかりとした設計になっており、置いた状態でもペタッと潰れる心配はありません。
ポケットは内側に1箇所のみのため、バッグの中で収納を分けたい方は次にご紹介するポーチを活用しましょう。
丸みのあるかわいらしいデザインはカジュアルな服装にピッタリ。
ワンポイントとしてフォーマルな服装にも似合うと思います。
プレゼントをする予定のある方は事前にお相手のバッグの好みをリサーチしておきましょう。
妻にプレゼントしてからずっと使ってくれています!
イルビゾンテ ポーチ
最後はイルビゾンテのポーチのご紹介です。
こちらは持っていませんが次に購入しようかと考えているところです。
サイズは高さ11.5cm×幅20cm×厚み1cmで、長財布と同じぐらいのサイズ感。
ポーチは女性には必須級のアイテムで、バッグの中のコスメなどを整理整頓する小物入れとして活躍します。
そのため女性へのプレゼント候補として検討するのもアリです。
大きめのサイズなので手帳やスマホも入れることができ、紙幣も折らずに収納できるためポーチ単体でもマルチに使えるところも魅力的。
デザインはシンプルですがイルビゾンテのロゴが全面に描かれているのも特徴があって、所有しているワクワク感があります。
こちらもカラー展開が豊富で自由に選べます。
ほかにも小さめサイズのポーチもあるので気になる方は見てみてください。
妻への次のプレゼント候補としてカートに入れています!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
革製品のメリットとデメリット、おすすめの革アイテムをご紹介しました。
イルビゾンテの商品は本革を使用しており職人の手作りによって製作されているものなので価格が高いのがネックとなります。
また、今回ご紹介したもの以外にも多数のラインナップがあります。
その中にはもっと手頃な価格のものもあるので、イルビゾンテに興味が湧いてくれた方はぜひ覗いてみてください。
皆様のプレゼント選びの参考になればうれしいです。
ではまた。