こんにひは、ひきわり納豆です。
テレビ台やダイニングテーブルなど、重いものを置くときに床に直置きするのは抵抗があります。
とくに新築の家や引っ越したばかりのアパートなどは尚更です。
そんなときに必要になってくるのが、床を家具から守るためのマット。
しかし、部屋の雰囲気や家具の色味とのバランスを考えてマットのデザインを選ぶのはけっこう悩みます。
そんな方におすすめしたいのが透明なマットです。
透明マットは目立ちにくいので、インテリアの雰囲気を損なわず床を保護してくれます。
今回は透明マットの中でもネットなどの情報をまとめた結果、実際に購入して我が家で使用している透明マットをご紹介します。
透明マットは色々なメーカーが出しているので、わりとどれでもいい
見も蓋もありませんが本当です。
ほとんどの透明マットは素材や厚みが同じで、耐熱性や撥水性が優れており、裏面は滑り止め加工がしてあるためズレにくい仕様になっています。
自分で選ぶポイントは「値段とサイズ」のみと言っても過言ではありません。
ちなみに僕は商品のレビューを見るのが好きなので、そこも判断基準にしています。
レビュー数、レビューの評価の高さ、レビューの内容のサクラっぽさ、これらを踏まえたうえで購入するか判断します。
テレビ台におすすめのクリアマット
Amazonで星4.4、レビュー数は3700件以上、レビュー内容もまともで値段も安め。
細長いタイプのテレビ台を使用している方におすすめの透明マットです。
簡単なスペックをご紹介します。
・水や汚れを吸収しないので拭くだけでOK
・抗菌、防臭で衛生的
・裏面は床に吸着しやすくズレにくい仕様だが表面はサラサラ加工
・85℃までの耐熱性があり床暖房にも対応
・厚さ1.5mmの薄さで存在感をなるべく消してくれる
・好みの長さにハサミでカット可能
我が家では現在もテレビ台の下に敷いて使用しています。
今のテレビ台に丁度いいサイズで、縦も横もはみ出しすぎないサイズ感が気に入っています。
サイズ感が丁度良すぎて、ぱっと見だと存在感の無さに驚かされます。
上から見下ろすと本当に敷いてあるのか分からないぐらいの丁度良さ。
ロールの状態で梱包されて届いたのですが、敷いてから1週間ほどで巻き癖はなくなりフラットになりました。
商品の説明書にも記載がありましたが、マットが波打ってしまうこともあるそうです。
その場合はドライヤーで温めながら伸ばしてあげると改善されます。
我が家ではジャストサイズのテレビ台を置いているからか、波打つことはありませんでした。
ダイニングテーブルにおすすめのクリアマット
透明マットには様々なサイズがあるので、従来のキッチンマットとしての使用はもちろん、チェアマットとして使用するのにも最適です。
我が家では、サイズ違いをダイニングテーブルの下にも敷いています。
180cm×240cmを敷いていますが、ダイニングテーブルとダイニングチェアが丁度よく収まっています。
こちらも透明マットが波打つことなく使用できています。
椅子の位置がギリギリですが長方形になっており、向きを90度変えれば余裕をもって座ることが可能です。
座るときに床が傷つく心配をしなくていいうえに、椅子の脚にクッションを付けなくて済むので敷くだけで暮らしが楽になります。
ちなみにダイニングテーブルの上に敷いているテーブルクロスもクリアマットです。
こどもの食べこぼしからテーブルを守ることができて、お気に入りのダイニングテーブルを長く使えることができるためこちらもおすすめです。
冷蔵庫用のクリアマットもある
我が家では冷蔵庫の下にもクリアマットを敷いています。
【冷蔵庫用】と銘打った正方形のクリアマットもサイズ違いで色々と販売されているので、ご自宅の冷蔵庫のサイズに合わせて購入することをおすすめします。
テレビ台と違って冷蔵庫は一度設置すると動かすことが難しいため、引っ越しのタイミングや新しい冷蔵庫を購入して搬入してもらうときに敷いておくといいでしょう。
もちろん、冷蔵庫の下にクリアマットを敷いても冷蔵庫の重みで床は徐々にですが凹むことはあると思います。
しかし擦り傷は防止できるので何もしないよりはマシだと考え、クリアマットは敷いたほうが無難です。
クリアマット まとめ
引っ越したときに色々買いそろえた物の中で、これらの透明マットは買ってよかったと思える商品でした。
インテリアの雰囲気を邪魔しない、薄くて透明なマットは本当におすすめです。
皆さんもぜひ検討してみてください。
ではまた。