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【30記事でも大丈夫】たったこれだけのことでグーグルアドセンスに合格した超簡単なこと

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、ひきわり納豆です。

ブロガーのみなさま、アドセンス合格を1つの目標に頑張っていることだと思います。

アドセンスに合格すればYouTubeのように広告収入を得られるため、より効率的に収益を上げることができます。

僕はアドセンスに合格するまで10数回申請しました。

記事数を増やしてもダメ、読者の為になるような記事を書いてもダメ、アフィリエイト広告を外してもダメと、何をやっても合格しませんでした。

しかし、あるちょっとしたことをやっただけで簡単に合格できたので、ぜひブロガーのみなさまに共有したいと思い、この記事を書いています。

よければ参考にしてください。

グーグルアドセンスとは

参考:Google AdSense ヘルプ

グーグルアドセンスとは、ネットの記事を閲覧しているときにたまに出てくる広告のことです。

YouTubeでもよくCMのようなものが流れてきますが、あれと同じです。

広告はアドセンスの審査に合格すると自分で任意の位置に表示させることができます。

自分で設定するのが面倒な人はアドセンス側で自動設定することも可能。

記事内の広告が閲覧者のスマホやPCの画面に表示されるとサイト運営者に収益が発生する、という仕組みです。

以前は広告のクリック数(CPC)に応じて収益が発生する仕組みでしたが、2024年から広告の表示数(CPM)に応じて収益が発生する仕組みに変更されました!

稼いでいる人はアフィリエイトの比重が大きい

自分の書いた記事を見てくれるだけで収益が発生するグーグルアドセンスですが、トップブロガーの方達にとっては、はした金です。

アドセンス広告の平均単価は数円~数十円なので、そこまで美味しいわけではありません。

1か月で100万PVを達成すればアドセンスの報酬も美味しいですが、そこまでのブログになるにはとんでもない労力が必要です。

昨今では専門家によるブログや企業のブログも多数あるので、様々なジャンルで上位表示を狙うことが厳しくなってきています。

では、稼いでるブロガーの方達はどうしているのか、それはアフィリエイトです。

物販系や転職系などのアフィリエイトを駆使して上手に稼いでいるのが現状です。

実際にブログ収益を公開している方の内訳を見てみると、アフィリエイト収入が8割~9割でアドセンス収入はほとんどありません。

いかにアフィリエイト商材を上手く使って売るかが、ブログで稼ぐポイントということになります。

単価の高い商品、万人が興味のある商品、それらを分析して記事にしていくことが、ブログで稼ぐための攻略法、と自分のためにも言い聞かせてます。

僕は興味のあることしか書くことができないので、半ば諦めモード。

しかし着実に成果は伸びてきているので、このまま亀ペースでやっていくかもしれません。

なるべく早く高い収益を出したい方は、色々と分析をしてみてください。

XやInstagramを活用したり、YouTubeを併用している方もいます!

駆け出しブロガーにとってはアドセンスも大事

アドセンスは、はした金とは言いましたが、とはいえ僕を含めた駆け出しブロガーにとっては大きな収益です。

毎日数円~数十円でもチャリンチャリンと入ってくるのを見ると、胸が躍ります。

着実にブロガーへの階段を上っている感覚にさせてくれて、モチベーションも高まります。

また、アドセンスに合格することはグーグルに認められたことと同義だと自分では解釈しているので、目標設定においても大きな意味を持ちます。

ブログを始めた方にとっては最初に目指すべきゴールとして重要です。

毎日のアドセンスの収益はアナリティクスやサーチコンソールなどと併用することで、記事の質を向上する指標にもなります。

権威性や専門性のある大手公式企業のサイトには太刀打ちできませんが、アドセンスだけで数千円稼いでいるブロガーの方もいるため、馬鹿にはできません。

アドセンス合格ラインは昔と比較すると厳しくなっている

以前は数記事でもアドセンスに合格することが簡単だったそうですが、近年では難しくなっているようです。

その原因は様々なアフィリエイトサイトが増大したことによるGoogle検索への影響。

昨今の個人ブログの中には権威性や専門性のない怪しいランキングサイトが乱立され、公式サイトや優良ブログなどの検索順位が下がってしまったことで、読者への信用問題に関わるとGoogleが判断しコアアップデートを行いました。

公式サイトを優先して検索順位を上げ、個人ブログの順位を下げることで信用回復に努めたことで、個人ブログが太刀打ちすることは厳しくなったのです。

その影響もあるのか真偽は不明ですが、アドセンス合格においても中々審査に通りにくくなったと思っています。

実際、僕がアドセンスに合格したのもつい最近です。

それまで10回以上申請していたのですが、ことごとく却下されてきました。

次にアドセンス合格のために努力したことを書いているので、見ていってください。

アドセンス合格のためにやったこと

アドセンス合格のためにできることは諸説あります。

プライバシーポリシーやプロフィールなどの固定ページの整備や、パンくずリストの設定、記事内のアフィリエイト広告削除など、有識者たちが様々なアドバイスを発信してくれています。

どれも正解ではありますが、ブログの内容によっては効果が見込めない場合があるため、トライアンドエラーを繰り返していくしかありません。

どのやり方をすれば自分のブログはアドセンスに合格するのか、訳が分からなくなってくると思いますが、ここで僕が実際にやって効果的だったことをお伝えします。

記事数をひたすら増やす

上記のアドバイスをもとに色々と試してきました。

しかし、結局個人ブログは質が高くないと認められません。

そこで原点に立ち返り、まずはどんどん記事を書いてブログにボリュームをもたせようと考えました。

もちろん何でもない日記のような記事はダメです。

アフィリエイト広告に誘導するにしても、しっかりとした解説を入れて説得力のある記事にしなければなりません。

やはりここでもGoogleが目指す、読者目線での記事が求められてきます。

他には自分の体験談など、ニッチだけどコア層には需要がありそうな記事を書くなど、色々と考えながらとにかく記事を量産していきました。

どれぐらいの記事数でアドセンスに合格しやすくなるのか、ボーダーラインが分からなかったため、数記事書いて申請、というのを繰り返していました。

カテゴリーを絞る(これで合格)

書いても書いてもアドセンスの審査に合格しないまま数か月が過ぎ、Xで気になるポストを見かけました。

それは、カテゴリー内の記事数が少ないとGoogleに質の低いブログだと判断されかねない、といったものでした。

なるほど盲点、と思い早速自分のブログのカテゴリー内の記事数を確認してみると、カテゴリーは6つ、その中に2記事しかないカテゴリーもありました。

僕のブログは雑記ブログなので色々な記事を書いていくうちにカテゴリーが増えてしまい、結果、カテゴリー内のボリュームが薄くなっていたのです。

これは試してみる価値があると思ったので、カテゴリーを6つから3つに凝縮しそれぞれのカテゴリーに記事を再び振り分ける作業を行いました。

このようにしてトータルの記事数は変わらず、カテゴリー内の記事数を増やすことでカテゴリーに厚みをもたせるようにしました。

この状態で再度アドセンスの審査を受けてみると、翌日の朝にあっさりと合格していました。

前回不合格になってから新しく記事を書いていないのに、カテゴリーを整理しただけで合格するとは、Googleは奥が深いですね。

アドセンスに中々受からなくて悩んでいる方は是非この方法を試してみ下さい。

まとめ

アドセンスに受かると少なからず収益が発生します。

この収益は馬鹿にできないもので、広告の表示回数が増えるほど、つまりPV数が増えるほど大きくなっていきます。

とはいえブログの収益はアドセンスが全てではありません。

前述したようにブログで稼いでいる方はアフィリエイトや案件で稼いでいるので、アドセンスに落ちても才能がないなどと諦めないでください。

今回ご紹介した方法が駄目でも、他にも方法はあるので色々と試行錯誤しながら何度でもチャレンジしてみてください。

何回か申請するともう一度申請できるまでに日数がかかりますが、それ以外に特にペナルティーはありません。

マイペースにいきましょう。

ではまた。

ABOUT ME
ひきわり納豆
納豆は小粒派。製造業の工場勤務。息子と娘がかわいすぎて仕事に行きたくない。酒、漫画、ゲーム、ガジェット、家具家電、広く浅く好き。アウトドアはちょっと嫌い。
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